セガサターンの容量が不足していると、ゲームスタート時に警告メッセージが表示されます。 何でもない時は普通に詩織なんですが、内臓時計がヒロインの誕生日だと、なんとそのヒロインがしゃべってくれるのです。 画面は流石に、詩織の1パターンみたいですけどね〜。 パワーメモリーがあれば、そちらにセーブデータを保存しておいて、あとは何でもいいから本体の容量を埋めちゃえば聞くことができます。 ちなみにコレは、ブッ○オフで見かけた電撃の裏技本で発見したネタですよん。 |
タイトル画面でスタートボタン あっ。 →警告画面へ 警告メッセージ ゲームを保存するための容量が足りないわね。 セーブは出来ないけど、 ゲームを始めてもいいわよ。 スタートボタンでゲーム開始 それじゃ、せいぜい頑張ることね。 →通常の名前入力画面へ Bボタンで中止 それじゃ、データを消してからまた来ることね。 →セガサターンのシステム画面へ |
最後にデートしたヒロインが、次回のデータロード時に喋ってくれるのは常識。 これまたパターンが色々ありますので、比較的レアっぽいのだけ。 |
誕生日 ふつう「今日、誕生日よね。 脳細胞がまた少なくなっていくわけね。」 大好き「あなたの誕生日、今日よね? 関係ないけど、とりあえず…おめでとう。」 元旦 ふつう「あけましておめでとう。 今年こそは、実現してみせるわ。」 大好き「あけましておめでとう。 今年こそ、私に協力してもらうわよ?」 クリスマスイヴ ふつう「あら、今日はクリスマス? 別に関係ないわね、言ってみただけよ。」 大好き「今日はクリスマスね。 別に関係ないけど、 付き合ってあげてもいいわよ。」 前回のロードから半年以上経過 ふつう「ずいぶんと待たせるわね。 さ、実験を始めるわよ。」 大好き「あら、覚えてたの?流石ね。 それじゃ、はじめるわよ。」 |